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2021/01/31 22:56

―ルビーの宝石言葉―

『情熱』『仁愛』『威厳』『勇気』『自由』

恋愛、仕事、健康面とオールラウンドに願いを込めることができる宝石といわれています。

―ルビーの意味・効果―

『情熱の象徴』
ルビーの燃えるような赤色には不滅の炎が宿るとされ、持ち主を災難・困難から守り勝利へと導くパワーがあるといわれています。

『炎・血の象徴』
ルビーのメラメラと燃え立つような赤い色は、古くより『炎』や『血』を象徴するとされています。
ルビーから放たれるパワフルで壮大なエネルギーによって、身につけた人は元気になるともいわれています。

『美の象徴』
妖艶な赤い色のルビーは、女性との相性が良い宝石で、身に着けると潜在的な魅力を引き出し、異性を惹きつけて出会いのチャンスを与えてくれるといわれています。

『勝利の石』
古代ローマでは、ルビーには『軍神マルス』が宿るといわれていました。
あらゆる危険や災難から持ち主の身を守り、勝利へと導くパワーがあるといわれ、戦場へ向かう兵士たちは身に着けていたそうです。

―ルビーとは―

名前の起源は、ラテン語で『赤』という意味の『ruber』に由来するとされるルビー。

和名は『紅玉(こうぎょく)』と呼ばれます。

ルビーは、ダイヤモンド、サファイア、エメラルドと並んで世界四大宝石の一つとして非常に有名な宝石です。

ルビーは赤い宝石の代表格で、『宝石の女王』と呼ばれています。

昔は唯一、貴族だけが身に着けられる高価で特別な宝石だったそうです。
―結婚40年目の記念に贈る宝石―

『ルビーのように深く情熱的な愛を育み続けた、感謝とお祝い』の意味を込めて結婚40年目の記念に贈るそうです。
紅玉婚式(こうぎょくこんしき)、またはルビー婚式と呼ばれています。

babyring&spoon necklace 7月ルビー