2021/01/31 22:32

『友愛』『希望』『潔白』
持ち主に困難や壁が生じたとしても、それを克服する勇気や知恵を与えてくれる宝石だといわれています。
―シトリンの意味・効果―
『幸運の石』
古くから、美しく輝く黄色が黄金(金貨)を意味し、お金にまつわる運気を高めてくれ、富と繁栄をもたらすといわれています。
『太陽のエネルギー』
太陽のような、希望や勇気に満ち溢れたエネルギーを与え、明るく元気な積極性をはぐくむパワーがあるといわれています。
『健康のお守り』
生命力を高め、心身の調和をはかり、気のめぐりを良くするといわれています。

―シトリンとは―
名前の起源は、フランス語で『レモン』という意味の『citron』に由来するとされるシトリン。
和名は「黄水晶」と呼ばれています。
最初にジュエリーとして使用されたは、ヘレニズム時代(紀元前4世紀の終わりから紀元前1世紀まで)のギリシャといわれており、ローマで最初にシトリンを使用したのはキリストが生まれた頃で、インタリオとよばれる沈み彫りやカボション・カットの加工が施されていたそうです。
中世ヨーロッパでは『トパーズ』(フォールスネーム)と呼ばれ上流階級の人々に非常に愛用された宝石といわれています。
『シトリン・トパーズ』と呼ばれているのは、その名残のようです。

―結婚5年目の記念に贈る宝石―
結婚5年目の記念に贈るそうです。
木婚式(もっこんしき)と呼ばれています。
babyring&spoon necklace 11月シトリン